Category : 北海道後継者対策事業支援活動の一例

By mayumi_kurosawa

『アフターフォローの重要性‼!』　

参加男性：6名　女性：7名

カップル成立2組

■内容

• カップルになってもどうしたらよいのかわからない…
• メールはどのタイミングでしたらよいのか…
• 女性とどう接して良いかわからない…という男性の声を多く聞きます。

■カップルになったA君へのマリッジアドバイザーよりアフターフォロー

A君『メールは送ったけどすぐ返事がこないから、何度も送った』

アドバイザー『相手の状況をみて、少し時間を置くことも大切ですよ』

A君『来月から忙しくなるから、今しかメール出来ない』

アドバイザー『寝る前の３分を彼女のために使ってメールをしてみる事はどうかな？』

A君『それなら出来るのでやってみます』

カップルになっても、連絡先交換ができていない男性や、本当は話をしたかったと希望が

交流会終了後に沢山のご相談を受けます。ほんの少しのきっかけや、ヒントを出すだけで

積極的になりご交際に繋がる方も多くおります。

■総評

婚活交流会を『コミュニケーションの練習の場所』として参加してもらい、その後は個別で本人のペースに合わせて対応をしていく方が、本人のストレスの軽減になる方も実際に少なくはありません。また、いろいろなタイプの方がいらっしゃいますが、１度の婚活交流会で成婚を出すのは本人の努力なしでは

難しいと思います。「話ができても相手の気持ちを理解できない。」「相手の気持ちが理解できるのに話ができない。」「カップルになってもデートプランをどうしたら良いかわからない」…　やはり婚活交流会は事前・事後のサポートがかなり重要だと考えます。

By mayumi_kurosawa

アドバイザーとの事前・事後（反省会）の交流会の効果

参加男性：11名女性：11名

カップル成立6組

■内容

開催前の市町村の担い手の担当者様より参加男性への事前説明会を開催する所が多いようですが、事例報告③では事前・事後説明会にマリッジアドバイザーをお招き頂き、参加男性と密にコミュニケーションを取る事ができました。

結果、婚活交流会前のお洋服コーディネートでもリラックスしながらショッピングを楽しんで頂いたとご意見を頂き、婚活交流会中もみなさま、終始笑顔で進行などにご不明な点やご不安な事がある時は直ぐにマリッジアドバイザーのところへ来て下さいました。その後事後交流会では、カップルになった方のご交際までのフォローの強化や、カップル不成立の方でも『楽しかった！』との次回参加の意欲をお聞きすることができました。

■マッリジアドバイザーアフターフォローの印象

事前の交流会がある事によって参加男性の性格や趣味、内面にある 本当の気持ちに寄り添う事ができる→信頼関係に結びつく。
また信頼関係が作れる事によって、事後交流会にてお一人お一人の今後のサポー トにも親身に対応する事ができ、参加男性様の為の本当の婚活に繫がる。

■総評

弊社が『業者』という立場から『市町村の担い手担当者様側』と同じ想いや立場でサポートしていると言う認識を、参加男性に持って頂く事で、イベント中のフォローや、その後のフォローがスムーズに進み、カップルになった方から直接頻繁にご相談のご連絡を頂いたり、カップル不成立の方の本音やご相談を聞く事ができ事前・事後の交流会の重要性を感じました。又、カップルになった参加男性がデートで札幌にいらしてくださった際は、必ず弊社事務所にお顔をだしてくださり、札幌と事例報告の市町村が繋がっていると言う安心感が結婚活動の継続する事に繋がる効果があると実感しました。

By mayumi_kurosawa

カップル成立のペアをご成婚へつなげる強い思い！

参加男性：9名　女性：10名

カップル成立5組

■内容

交流会終了後、カップルに成立になった5名の参加女性のみ対象で、『現地での交流会』の開催が出来ないかと市町村側からご希望があり、参加女性へ意志確認をしたところ、参加承諾が3名、残り2名はそれぞれ個別に連絡を取り合っているので、希望しないと返答あり。

又、参加女性のご意見で『男性の方からメールの返事がこない』『あまり結婚を意識していないのでは・・・』との不安の声もあった。

■マリッジアドバイザーアフターフォローの印象

カップルになった男性が消極的でして、女性のお客様の意識が高かった。

男性の婚活意識を確認した上で、男性から女性に対してのアプローチ方法の改善等のご提案が

継続に繋がるサポート方法の必要性を感じた。

■総評

【市町村の担い手担当者様】と【参加男性】と【弊社】との『婚活交流会』に参加する目的や、性格など

（※友達作り、結婚へのパートナーを見つける、婚活パーテイを体験してみるetc…）の意見交換の時間の重要性を実感すると共に担い手担当者様との密な連携が必要だと実感した。